こんなことを学びます
自分の使いやすい手帳を作っていきます
このクラスではバレットジャーナルという手帳術を使いながら、自分の使いやすい手帳を作っていきます。
ただスケジュールを書き込むだけの手帳ではなく、自分のライフスタイルに合わせた、見ても書いても楽しめる手帳を、真っ白なノートに一から作っていきましょう。
何から始めればいいのか分からないときは、まずは真似することから始めましょう
慣れてくると徐々に、自分の手帳に何が必要で何がいらないものか分かってくるはずです。
レイアウトなど難しいように見えても、真似をしながら手を動かすだけなら5〜10分もあれば1ページ(1週間分)の枠ができます。
1週間に1度、10〜20分の時間で翌週分のセットは出来ますし、毎週時間をとるのが難しいようなら、月に1、2度、まとまった時間が取れた時にセットアップすることも出来ます。
絵が苦手でも不器用でも飽きっぽくても大丈夫。私もそうですから。
デコレーションで季節感を出したり、自分の好きなシールやマステを使ったりして、簡単でワクワクする手帳にしていきます。
カリキュラム
クリエイター紹介
kumi
クリエイターインタビュー
Q. 先生はどのようなきっかけでバレットジャーナルを始められましたか?
A. もともと手帳を書くことは好きでしたが、インスタなどで見かける、クオリティの高いバレットジャーナルは、とてもじゃないけど面倒くさがりの私には無理、と敬遠していました。
きっかけは、海外の素敵なノートを頂いた事。ただそれだけの事でしたが、このノートはバレットジャーナルのためにある、と思ったので、今まではなんだかややこしくてよく分からなかったバレットジャーナルを、もう一度本やネットで調べて実際に作り、そして使っていくうちに、すっかりハマってしまいました。
Q. このクラスを通して受講生の方々にどんな経験をして欲しいと思いますか?
A.デジタル化していくこの時代に、全て手書きで作る手帳の楽しさ、便利さを知って欲しいです。
文具が好きでたくさんの可愛い文具をついつい集めてしまうけど、あまり使い道がない、という人も、手作りのバレットジャーナルで思う存分使って下さい。あ、これバレットジャーナルに使えそう!と、文房具を見つけるたびに、ワクワクが発見できます。
スケジュール管理、TO DOリスト、日記、など、とにかく楽しく続けていきましょう。
Q. 受講生の方々に一言お願いします!
A. バレットジャーナル、最初は私もあまり理解できず、ネットで調べても本で読んでもやっぱりよく分からず…と、苦労しました。
色々調べながらも実際に手を動かして作っていくうちに、こういうことなのか、と理解できるようになったので、まずは悩まずに一緒に手を動かしていきましょう。一度作ってみると、次からはレイアウトであまり悩んだりせず、サクサクと作っていけると思います。自分で1から作ったお気に入りの詰まった手帳は、この先も一生の宝物になると思います。
sayu_yuunari