このクラスでは 7点の作品を作ります。
作品1点につき制作にかかる時間の目安は30分~1時間です。
カラーチャート
透明感のあるゼリーの線画
透明感のあるゼリー
エッグズベネディクト
おにぎり
食器を加えて完成するパフェ
オリジナルスマホ壁紙
こんなことを学びます
色を作るためのカラーセオリー
目に見える通りの色を作ることは、意外と難しいです。
単純な色から複雑な色まで、カラーセオリーを使いながら、正確な色の混ぜ方をお教えします。
絵を全く描いたことのない初心者でもOK!線画の描き方からしっかり
初心者でも綺麗な線画を描けます!写真をそのまま紙の上に映すことにも、コツがあります。コンパスを使いながら、正確な描き方を教えます。また、メリハリのある美味しいイラストの描き方を教えます。
フードイラストをさらに美味しく!リアルタッチで描く方法
フードイラストで一番大切なのは、メニューごとの質感を表現すること。見てすぐ食感を連想できるようなリアルな質感表現をお教えします。紙の上でさらに美味しくなるフードイラストの世界へようこそ。
デジタル化で活用性さらにアップ!
アナログで綺麗に完成したイラストを、デジタル化するとその活用性が広がります。スキャナーやスマホカメラを使って、SNSでも綺麗に映るイラストデータの作り方を学びます。背景色などをいじって、ポップな壁紙も作ります。
カリキュラム
クリエイター紹介
ケイリーン フォールズ
クリエイターインタビュー
Q. 先生はどのようなきっかけで日本でイラストレーターとして活動することになりましたか?
A. 高校生の時からディジタルイラストを描いていますが、大学卒業して日本のデザイン会社に務め、1日中ずっとパソコンをいじることになったら、逆にアナログの世界に憧れました。軽い感じで水彩の道具を集めて、ある日コンビニで見かけた団子を描いてみようと思いました。初めて水彩で食べ物を描いてみたら、すぐにはまりました。日本は美しい食べ物が多くて、全部を食べてみたいですので、アートとフードの世界を合わせて、フードイラストレーターになりました。
Q. このクラスを通して受講生の方々にどんな経験をして欲しいと思いますか?
A. フードは食べるものだけではなく、アート作品の一つだと意識して、自分の手で再現するのが経験して欲しいです。味を思い出しながら、素敵な絵を描いて、新しい趣味が生まれるようなクラスを作りたいです!
Q. 受講生の方々に一言お願いします!
A. フードは世界を繋ぎます!美味しいフードをたくさん食べて、美味しいイラストたくさん描いて、皆で美味しい世界を作りましょう!