“How to”や“プロセス”をインパクト強く伝えるデザイン「インフォグラフィック」のオンライン講座

こんにちは、インフォグラフィック・デザイナーの渡辺祐亮です！

今回のクラスでは、情報整理法からマップやWebに活用できるインフォグラフィックの作り方を順序立てて皆さんにお伝えします。

情報過多な社会でも記憶に残る「インフォグラフィック」

皆さん、インフォグラフィックとは何か知っていますか？

インフォグラフィックとは、情報やデータを図やイラストでわかりやすく伝える手法です。

情報過多な社会に生きている私たちですが、消費できる情報の量と時間には限りがあります。

インフォグラフィックは、情報を一つの画面に可視化してまとめることができるため、”言葉がいらず”、”記憶に残りやすい”デザインとして近年需要が増えてきました。ビジネスシーンでの資料のほか、SNSやWebなど、日常での活用も広がっています。

はじめてのインフォグラフィック

「Adobe illustratorやデザインの勉強をしたい」

「目を引くデザインのカタチを習得したい」

「伝えたいことをデザインで表現したい」

このクラスでは、デザイン初心者でもインフォグラフィックを作成できるように情報整理の理論から端的な表現の方法、用途別のインフォグラフィックの作成術までを学びます。

身につくスキル①：情報の整理力

膨大な情報を整理する方法をお伝えします。インフォグラフィックにはどのようなレイアウトがあるのかということからはじまり、情報の属性に合わせて適したレイアウトを選択するスキルを身につけます。

デザインの初心者の方でも0からインフォグラフィックを作り出せるようになります。

身につくスキル②：画力

インフォグラフィックは情報を感覚的に伝えるためのツールですので、ルールや世界観を整えながら、伝えたい情報をシンプルに魅力的に表現することが大切です。このクラスでは、現役デザイナーならではの実務で役立つillustratorの小技も惜しみなく公開します。

このクラスだけのオリジナル素材を提供するので、自分で組み合わせて皆さんだけのインフォグラフィックを完成させてみてください！

単なるレシピデザインではない、SNSやWebでインパクト強く“How to”や“プロセス”を伝えるデザイン

今回のクラスは、単なるデザインを学ぶだけではありません。インフォグラフィックの強みである、一目で伝わるという強みを活かしたデザインを学びます。

インフォグラフィックのカタチを理解すれば、誰でもSNSやWebで目を引くコンテンツを作ることができるようになります。

「“オリンピック”をテーマに、似顔絵やアイコンが挿入されたグラフをデザインする方法」「“シェアハウス”をテーマにして、3Dに見えるイラストを描く方法」「“カレー”をテーマにして、プロセスをイラストで表現する方法」の3つ課題を準備しました。この課題を通してたくさんの画力と整理力を習得していただけます。

ここまで学んできたスキルを最大限にいかしてオリジナルのインフォグラフィックを作ってみてください！

インフォグラフィックのカタチを学んで、SNSやWebで目を引くコンテンツを作ってみませんか？